こんにちは。キャリアコンサルタントの新垣亜希です。
【自己紹介-1】伝統工芸に触れた20代&基地内大学に通った30代
【自己紹介-2】外資系NPOで働いた後、10年来の夢、東京で働くも…
の続きです。お付き合いいただき、ありがとうございます。
今日は東京生活でストレスに見舞われた話と(そのおかげで)フラワーエッセンスとの出会いについてお伝えしますね。
腰痛(心因性)や「ヒステリー球」など身体からのメッセージが何度も発せられる
ある朝、突然動けなくなった原因は「ぎっくり腰」でした。今でも寒くなると腰の調子が悪くなる私ではありますが、あの痛みは人生初めての体験。しかも前日何か重いものを持ったわけでもなく。
それなのに、私の腰は私の命令を聞いてはくれませんでした。
腰だけではありません。
「ヒステリー球」という嫌な名前の症状で喉のつまりに悩まされ、身体中にじんましんまで出るようになりました。
私の心と身体が、「わからずやの持ち主」に対し、色々とメッセージを訴え始めたのです。腰痛も「心因性」のものだったと思います。(ちなみにヒステリー球は漢方薬でも対応できるそうです。最近、知りました)
仕事は相変わらず単調の日々。昇格のチャンスもあったのですが、自ら断い、上司からの評判も落ちるという悪循環。
帰宅途中、車の中で森高千里さんの『普通の幸せ』を聴きながら歌詞にもあるように山並みを眺めているだけで、涙が出てくることもよくありました。そんな状態だから通勤途中に車をぶつけることも二度ほど(><)。
もともと仕事運には恵まれ、心身共に元気だと自負していた私でしたので、このような不調が続くことで完全に自信を失いました。
「これはさすがにどうにかしないと」と思っていたある日、ネットサーフィンをしていて私の目に飛び込んできた言葉が「フラワーエッセンス」でした。
忘れもしません、2000年の1月のことです。
「それって飲むものなんですか?」
と思わず、初めて会った湘南在住のセラピストのMさんに尋ねてしまった私。ちゃんと説明読まずにセッションの予約を入れていたのです。それくらい焦っていました。
Mさんは私の話をしっかりと聴いてくださり、そしてフラワーエッセンスの使用方法を教えてくれました。前述したとおり、エッセンスに関して何も調べていなかったので、「1日4回、舌に落として飲む」と知ってとても驚きました。
いくら直感が働いたとはいえ、これまで見たことのないものを身体に入れるのは、怖いですよね。
ただせっかく電車を3本乗り換えして来たし(笑)、目の前で私を優しく見守っているMさんを信じたいという思いで、この得体のしれない「花の波動水」を飲んでみることにしました。
そしてこのフラワーエッセンスは十分に私を助けてくれたのです。
【自己紹介-4】最終回→「キャリアコンサルタントとしての活動&今後の目標」に続きます